マンガとグルメときどきマイル

主に備忘録として。

山賊ダイアリー、ゆるふわサバイバル?

新人の後輩Sちゃんから借りました、山賊ダイアリー

Sちゃんは「1巻なくってー。すみません」と言いながら、5,6巻を貸してくれました。

 

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何故だ。何故いけると思った。1巻ないと言ったら普通2巻からでしょ? 想像超えてくるなマジで。ねえ、聞きたいんだけど、キミ、私のこと尊敬してくれてる? 「1巻読みたかったらどっかで探して読んでください」とか、何言っちゃってんの? くっ、完全になめられてるな。欲しいぜ威厳とかそのあたりが…。

 

で、5巻からでも案外いけました。一話完結だからなんとかなりますね。

山で猟をしてそれを食べて暮らす、というお話です。サバイバルぽいのに割とゆるい。山賊って言ってるけど、ちゃんと法律は守ってるようですし(当たり前)。

原付で山へ行って、鳥や獣をパーンと撃って、煮たり焼いたりして食べてた。お腹的に食べて大丈夫なのだろうかというものまで食べてた。

Sちゃんのオススメはヌートリアの回。「ヌートリア食べるんですよお!」と嬉々として言ってた。うーん、私はヌートリアとかカラスとか、困らない限り食べたくないかなー。そういえば、キミ、この前なんかの食中毒なってたけど、まさか真似してないよね? 大丈夫?

 Sちゃんには、その調子でゆるふわっと社会をサバイバルしていって欲しいと思います。

 

作品:山賊ダイアリー

点数:3点

ジャンル:日常、ノンフィクション

雰囲気:ゆるめ

オススメ度:誰か貸してくれるなら読む

 

点数は10点満点で、私の完全なる好みでつけていこうと思います。そのうち変えるかも。